2025 01/23 |
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2011 10/30 |
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いすみ訪問2日目は、行ってみたかった「ホタルカフェ」へ連れていっていただきました。目の前が田んぼというロケーションで、オーナーご夫妻がご自分たちで内装を仕上げたりと、素朴で温かな空間を提供されています。そこで房総Rさんと合流して、おしゃべりしました。 実はちえぽんさんと房総Rさんのご自宅は歩いてすぐのところ!ご近所さんだということが判明して盛り上がりました。共通のいすみ市民もたくさんいらっしゃって、いすみに暮らすと、人から人へどんどん繋がりが出来て、「実写版フェイスブック状態」だそうです(笑) 話に夢中で自分で食べたものの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、タルトとキッシュとても美味しかったです♪ その後、ホタルカフェの目の前にある「源氏ぼたるの里」を少し見学しました。今はホタルは居ませんが、川のせせらぎが心地よい空間です。 ちえぽんさんとはここでお別れして、房総Rさんの車でアパート建設のための土地物件を案内していただき、事務所で今後の進め方について打ち合わせをして、東京へ戻りました。 今回は南房総まで足を伸ばし、房総で面白い試みをしている方々を訪問して、大変刺激を受けました。ちえぽんさんも今後いすみを盛り上げていこうと様々な構想があるようです。房総Rさんも房総大好きお兄さんですし、皆さん温かく穏やかに、でも情熱をもって活動されているんですね。 土地購入も具体的な段階に入ってきましたので、私もその一員になれるように頑張りたいなぁと思いました♪ ちえぽんさん、房総Rさん、今回も案内ありがとうございました! PR |
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2011 10/30 |
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10/28、29に一泊でいすみへ行ってきました♪今回で5回目の訪問になります。 今回は、いすみライフスタイル研究所のスタッフ、ちえぽんさんと一緒に南房総市の「シラハマアパートメント」と「安房暮らしの研究所」までドライブしてきました。夜はいすみ市太東のちえぽんさんのご自宅に泊めていただき、翌日は房総R不動産さんと土地物件を視察して打ち合わせをしました。 *ちえぽんさんのブログ「28歳からのいなか暮らし@千葉県いすみ市」 *シラハマアパートメント *安房暮らしの研究所ブログ「なないろ」 それでは順を追ってレポートします。 ちえぽんさんとは、いすみへ行く度にお会いして、同年代で同じようなバックボーン(前職が同業他社だったり)を持っていたことから仲良くさせていただいているのですが、前回訪問した際に「南房総行ってみたいね」という話になり、今回実現したのでした。 外房線太東駅で待ち合わせをして、ちえぽんさんの運転でまずは南房総市白浜にある「シラハマアパートメント」へ。 こちらは、元は社員寮だった建物を30代男性2人が自分たちでリノベーションをして、1階にカフェとガラス玉工房、2階にゲストルーム2部屋、3階にシェアハウス4件(だったかな?)、4階に自分たちの住まいとイベントスペース、という使い方をしている面白い建物です。 道路を挟んで目の前が海という素敵なロケーションの中、手造りのウッドデッキでランチをいただきました。 その後、ご親切に建物内を案内していただきました。 1階にあるガラス玉工房「glass drop」。とんぼ玉作り体験もできますし、ガラスアクセサリーなども販売されています。 2階はゲストルーム2部屋。和室タイプと洋室タイプがあります。部屋から見えるのは南房総の海のみという贅沢なロケーションです。 3階のシェアハウスは、風呂トイレが共同ですが、一人一部屋借りられます。別荘的に週末利用されている方もいらっしゃいます。 屋上からの景色。 目の前は海、後ろは田畑と山があります。 ここをリノベーションされた男性は、なんと「東京R不動産」のファンだそうで(房総R不動産の母体)、元々建築関係のお仕事をされていたそうで、コツコツと自分たちで改装していったのだとか。これからもイベントなど様々な活動をここから発信していきたいと、楽しそうにお話されていました。 11/23に「闇市2011@シラハマアパートメント」と題してイベントを開催されるそうです。クラフトマーケット、フリーマーケット、ライブペインティングなどのアート空間も作られるとか。 お次は南房総市千倉にある「安房暮らしの研究所」へ。 こちらは元ナガオカケンメイさんプロデュースの「D&DEPARTMENT」(雑貨屋さん)にお務めだったという30代男性がお一人で始められた雑貨屋さんです。 写真は撮りませんでしたが、コンセプトはニッポンのモノ作りを応援する、といったところでしょうか。日本各地の昔からある優れた商品を置いていたり、房総の作家さんの作品や伝統工芸品も置いてあります。キッチン用品、バス用品、文房具、食品、カゴ、バッグ、地元野菜…色々と取り揃えています。 地元の方達の憩いの場にもなっているようで、年配の方がふらりとおしゃべりに来たり、小学生たちが冷やかしに(応援に)来るそうです。そんな温かな場づくりをされているのは素敵ですね。 地元に暮らす方々や地元イベントに焦点を当てたフリーペーパーも発行されており、房総の魅力を発信する活動もされています。 その夜はちえぽんさんのご自宅で色々なお話をしながら、途中いすみのお友達も来てくださって、ガールズトークで楽しく過ごしました♪ 翌日のレポートは次の記事でアップします。 |
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2011 10/03 |
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「房総いすみでライフスタイルを考える!女性限定いなか暮らし体感ツアー」2日目のレポートです。 宿泊した部屋からは海が臨めます。波の音も聞こえてきましたよ。 朝早くからサーファーさんが海に入っているようで、海岸際の駐車場は満車状態! 朝ヨガはホテル敷地内の芝生で行う予定でしたが、今日は風が強く肌寒かったので急遽ホテル内のジムスペースで行うことになりました。地元生まれのヨガインストラクターの女性が指導してくださり、初体験の方でも楽しく参加できたようです。朝から健康的に身体をほぐすことができました♪ ホテルで朝食をいただいた後は、いすみライフスタイル研究所のスタッフ女性20代のお宅訪問。移住半年、一軒家で一人暮らしをされています。家賃が安いので、一人暮らしでも一軒家に住めるんですね〜。海も近く、目の前は田んぼ!ご近所さんもたくさんいらっしゃるので安心できるそうです。リアルな暮らしぶりを覗けて、いなかでの生活が具体的にイメージできました。 そして、「太東埼燈台」へ。 私は3回目の訪問ですが、何度来ても広々とした風景に、こちらまで心が解放されるようです。参加者の皆さんからも「わぁ〜♪」という声があがりました。 地元NPO太東埼燈台クラブの方からいすみの歴史や燈台についてお話いただきました。市民の方々が積極的にこの燈台や景観を守っていこうとしていらっしゃいます。 続いては、20代女性移住者の方のお住まいへ。 一軒家で庭には小さな畑があります。ブラウンズフィールドでスタッフとして働いた後、そのままいすみ市に住むことにしたそうです。インドハーブの「ヘナ」を使ったヘッドトリートメントや、健康的な食事指導など、総合的なヘルスカウンセリングをされています。東京でも定期的にワークショップやイベントをされているそうです。 その後移動して、いちじくとブルーベリーを栽培されている「五平山農園」の宿泊コテージにて、地元野菜たっぷりのケータリングランチをいただきました。 カボチャおこわ、じゃがいもと厚揚げの炒め物、サバの南蛮漬け、さつまいもとレーズンのサラダ、グリーンサラダ。五平山農園さん自家製いちじくのワイン煮と大きな栗の甘露煮もデザートとしていただきました♪ そして、初体験のいちじく狩り。完熟いちじくを収穫しました。 その場でもいただきましたが、ほどよい甘みと酸味で美味しかったです♪ お土産にいちじくと、なんとブルーベリーの苗木をいただきました! 旅の最後は直売所「なのはな」でショッピング。 新鮮な地元野菜やお花の苗がたくさん売られていました。 その後、いすみライフスタイル研究所に戻ってそれぞれ感想を一言ずつ。「いなか暮らしの印象が変わった」という声が多かったようです。従来の「悠々自適」ないなか暮らしとは違った、仕事もしつつ、農作業やDIYやイベント催しを楽しむというような、多様性のあるいなか暮らしを体感できたと思います。「こんな暮らしかたもあるんだなぁ」と、いなかに目を向ける第一歩としてのツアー、皆さんそれぞれ「来て良かった」と思われたようです。 帰りの電車の中では、お土産にいちじく、ブルーベリー苗木、自然農お米1キロ、マクロビスイーツもいただけたので「値段以上にお得なツアーだったわねぇ」なんていう会話も弾みました♪ 私も、いすみにはどのような移住女性が住んでいらっしゃるのかしら、どんな暮らしをされているのかしら、ということが体感できましたので、移住後の暮らしがより具体的に見えたような気がします。参加して本当に良かったです♪ いすみライフスタイル研究所の皆さま、移住者の皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました! |
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