2025 01/23 |
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2011 10/03 |
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「房総いすみでライフスタイルを考える!女性限定いなか暮らし体感ツアー」まずは1日目のレポートを。 長者町駅に迎えに来てくださった、いすみライフスタイル研究所の方々とマイクロバスで研究所の事務所へ。ツアーのオリエンテーションと、参加者8名の自己紹介をしました。その後バスで「ブラウンズフィールド」へ移動。 ちょうど稲刈りが終わったのでしょう、稲をはざかけされていました。そしてお待ちかねのマクロビオティックランチ! お豆富とキノコのキッシュ、グリーングリーンサラダwith大豆ホットドレッシング、秋野菜の重ね煮、ひじき蓮根、玄米ごはん、モロヘイヤと雑穀のスープ、ごぼうのにんにく醤油漬。どれもお味はしっかりしているのに、ヘルシーでカラダに優しい。デトックス効果も期待できますね♪ そして、この農園&カフェを主宰されている中島デコさんから、移住されたきっかけや、いすみでの暮らしについてお話を伺いました。若い時からマクロビオティックをお仕事にし、お子様たちのために自分で野菜を作っていきたいと移住。この日は某局の女子アナウンサーさんが取材に訪れていました。デコさんは明日も東京でラジオ出演だとか。東京でのお仕事もありながら(ご主人は週5で都内へ通勤!)無理なく自然体でいなか暮らしをされている様子でした。 ヤギのユキちゃん。前回訪問した時も会いましたが、近々お母さんになるようです。 お次は、古民家に移住された女性50代イラストレーターさんのお宅へ訪問。古民家をご自分で手直しすべくDIYを楽しみ、庭の畑で野菜作りを楽しんでいるとのこと。ご近所の方々との交流や、いすみの移住者との交流も楽しんでおられます。 本格的なDIYをされており、電ノコ、チェーンソー、草刈り機もお持ちです! 元々DIYにご興味があったとのことですが、いやぁ、たくましい! イラストのお仕事はパソコンで東京へデータ送信。通信環境が整っているので、都市に住まなくても仕事ができるようになったことをお話いただきました。 家の中から広い畑が臨めます。 一人暮らしでも、ご近所や移住者との交流があり、イベントマーケットやお祭りなどの催しに出掛けてまた新たな出会いがあったり。庭仕事やDIYもあるのでやることは山ほどある! 実はいなか暮らしは忙しいんですよ、という言葉が印象的でした。 お宅を後にして途中、保育所を視察。いすみ市は子育て環境も整えています。自然の中でのびのび子育てを応援する自主保育サークル「やかましむら」や、いすみ市隣の長生郡にはシュタイナー学園も。特に女性はこういった環境も要チェックですよね。 近代的で立派な保育所です。広〜い! そして、大多喜町にある「ハーブアイランド ベジタブルガーデン」へ。私はアロマテラピーの資格とハーブの資格を持っているので、ここはいずれ行ってみたいと思っていた場所のひとつでした♪ 全天候型室内ガラスハウスガーデンには、ハーブや野菜が数100種ほど栽培、収穫され、 見たり触れたり、味わうことができます。ドッグランもあるので、ワンちゃん連れのご家族もいらっしゃいました。私も柴犬を飼っているので、いずれは愛犬と一緒に訪れたいです♪ アロマやハーブ関連商品の販売、カフェもあり、心地よいナチュラルな香りに包まれながら心身が癒されていくのを感じられます。 広い敷地内には、定番ハーブから珍しいハーブまで数多く栽培されています。 アロマオイルやハーブティー、自然派化粧品などが販売されています。 ハーブアイランドを後にし、いすみライフスタイル研究所副理事長のお庭訪問。 宿泊ログハウスや屋外キッチンを作って、楽しんでいらっしゃいます。 夕飯は、イタリアンレストラン「カンパーニャ」にて。 ログハウス風の造りで、地元食材を使ったイタリアンをいただきました。 30代女性移住者2名も参加していただき、移住のきっかけや暮らしについて、お食事をしながらワイワイと歓談しました。お二人とも都内でのお仕事を辞めていすみへ移住。それぞれコンビニ店員、ハーブアイランド店員の職を見つけて暮らしていらっしゃいます。 宿泊は「九十九里ヴィラそとぼう」。お部屋からは海が臨めます。広い浴場でゆったりしてから就寝しました。 次の記事で2日目の様子をレポートします! PR |
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