2024 05/19 |
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2012 07/18 |
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今朝、海岸へと続く林道をポチと散歩していると、すれ違った20代前半のサーファーお兄さん二人組が「今日はミミズが大量発生しているから気をつけないとな」と言っているのを耳にしました。 「え、何に気をつければいいの? そこのところ詳しく!」 と言いたいところでしたが、訊ねられず(笑) 確かに今朝は道路に何故かミミズさんが大量に。 雨あがりでも無いのにと、私も不思議だなぁと思っていました。 若い方が「ミミズが…」と会話しているのも微笑ましく。 単に「踏まないように気をつけよう」ということだったのかも。 毎日、自然の中を散策していると、蟻が大群で大移動をしている日があったり、カモメが大群で騒いでいたりと「何かあるのかな」と思う日があります。 子どもの頃は、「この虫が大量発生したからもうすぐ雪が降る」などを、自然と誰かに教わって知っていました。 生物学者さんに聞けば、そのような生態について詳しく教えてくれるかもしれませんね。 ポチは、地震の起こる日は海には行きません。嫌がって平野側へ散歩に行きたがります。 何でかな〜と思っていると、その日は地震が起こります。 偶然かもしれませんが、オモシロイので、地震探知犬だと思うことにしています。 たまのことなので、アテにはしていませんが(笑) 子どもの頃、よく森で遊んだりしましたが「これ以上は行ってはいけない気がする」という場所がありました。 誰かが「そっちには行かない」と言えば、皆もそれに準じます。 なんとなく、の感覚ですが、子ども達はそれを共通認識として持っていたのかな。 と、話がズレてきたところで。 最近、忘れていたそんな感覚が少し戻ってきている気がします。 空を見て、風を感じて、動植物を観察して、土を裸足で踏みしめて。 コレが意外と楽しいのです♪ PR |
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