2024 05/11 |
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2012 11/07 |
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さて、そろそろ「畑つきエコアパート」の概要をお知らせしていこうと思います。 題して「シロートの家づくりコラム」! 私は今まで建築に携わったことも無ければ、エコロジーや畑にも詳しく無い、まったくの素人です。 そんな素人の考案したエコなアパートとは、いったいどのようなものになるのかを綴っていきます。 専門知識は持ち合わせていませんので、話半分な感じで、軽〜いお気持ちで読んでいただければと思います♪ 第1回目は、そもそも、なぜ「外房」に「畑つきエコアパート」なのか? を記しておきたいと思います。 今まで何十回と尋ねられてきた質問ですしね(笑) そもそもは、私が東京に住んでいた頃に「東京に日帰りで行ける距離にある、自然の豊かな街」に住みたいと思い立って、主にインターネットで探していたら、偶然「いすみ市」を見つけ、「ピンと来たから、一度訪ねてみよう」と考えました。 地方に住む場合、今まで勤めていた職業では求人が無さそうなので、以前から興味を持っていた雑貨屋をやろうと決めました。 と、そんな時に、父親から電話が。 「賃貸経営をしたいのだけど、そちらに良い物件情報とかあるかな?」とのこと。 私は「安易な賃貸経営はいかがなものか」と。 よく知りもしないのに生意気でした(笑) 「これからは人口減で物件供給過多になり、結局は低価格競争に巻き込まれるのではないか」とか、「その中で生き残るにはコンセプトのある物件が良いのでは」とか言ったような気がします。 (実際、そんな状況になっていくのかどうかも定かではありません、スミマセン…) そこで、「例えば ”ペット共生型賃貸” が今出てきているよ」とか、「これから需要が見込めそうな “高齢者向けバリアフリー賃貸” なんてどう」とか、いくつかその場でコンセプト例を挙げました。 その中に「そういえば、東京に畑つきエコアパートがあるらしいよ」という情報も伝えました。(偶然、何かの記事で見た覚えがあったのです) ちょうど、私は自然豊かな土地で家庭菜園なんかもしながら暮らしたいな、と思っていたので「私、外房に引っ越そうと思っているから、そこに畑つきエコアパートをつくりませんか?」と提案。私が現地で管理人やるよ、と。 父親が「それ良さそうだね、とりあえず進めてみて、よろしく〜」。 ということで、まずはリサーチ&マーケティングから。 元祖畑つきエコアパートの本やアパート経営の本を読んだり、首都圏郊外の地価を比較検討したり、大まかな予算組みや利回りを計算したり、時局の動向を鑑みて、経営できそうだと判断し、資料をまとめて親に再プレゼン。企画が通った次第です。 いやまぁ、本当に経営が順調にいくかどうかはわからない部分も多いです。 リスクを考えちゃったら動けませんのでね、問題が出そうになったら、その都度プラン見直し、対処解決していくということで〜(笑) というわけで、畑つきエコアパートと雑貨屋を合体させたプロジェクトがスタート。 私の提案に乗ってくれた両親にただただ感謝です。 次回は、家づくりの第一歩、土地探し篇をお届けしたいと思います♪ PR |
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