2024 04/25 |
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2012 06/08 |
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昨日、有楽町の「ふるさと回帰支援センター」(移転しました)にて、古川元久 国家戦略担当大臣と、「地域での起業」「若者の雇用」などについての意見交換会に参加しました! きっかけは、昨年9月に「ふるさと回帰支援センター」に私が訪れたことと、センターが運営する「農村六起」というe-ラーニング地方起業塾に私が参加していたことでした。 センターを訪れた時にご対応くださった職員さんが、その後も私のブログをチェックしてくださっていて、お声掛けいただきました。 今回は、移住をこれからしようと思っている(または移住した)20代30代の方に「若者雇用戦略」のひとつとして、「地域での起業等の支援」「若者が地方で就業・就農する」「地域の需要をくみ上げた事業や、地域の課題を解決する事業を起業する」などについて意見を聞きたいとの意向で行われました。 参加者は、近々宮崎県に移住就農予定の20代男性、移住を検討中の30代男性、そして、いすみライフスタイル研究所のスタッフちえぽんさん、私の4名。 そこに大臣とセンターの理事。 政府関係者やマスコミ関係者の方が、人数が多くて囲まれていました(笑) 今回、私はいすみ市のことを話す流れになるだろうと思い、移住前からお世話になっている、いすみ市といすみライフスタイル研究所に事前に連絡をしたところ、せっかくだから一緒に行こう! ということになりまして。 センターの方も「ではちえぽんさんも参加してください!」と言ってくださり、一緒に参加することに。いラ研の理事長と理事も来てくださり、心強かったです♪ 意見交換会は一時間ほど、私は移住のきっかけや移住しての起業について、思っていることをお話しました。 大臣は「都会一局集中の就職ではなく、地方で働く若者を増やしたい」「都会生まれ都会育ちの人が地方へ出るというパターンがあってもよいのではないか」とのお考えで、「そのためにはどのような支援が必要なのか」などを話し合いました。 若者が地方で起業するには資金が必要とのことで、ファンドを作る計画を進めているなど、地域活性化と若者雇用創出を政府として取り組んでいかれるそうです。 古川大臣は愛知県出身の46歳、お子さんが二人いらっしゃるパパさんでもあります。 和やかな雰囲気での意見交換会で、「地方で暮らす方が心の豊かさを得られると思うんだよね」「古民家、いいねぇ!」(ちえぽんさんが古民家シェアハウスを始めた話で、目を輝かせて)なんてお話もされていました。 少人数でしたので、じっくりお話をすることができ、このような機会をくださったセンターの方には感謝申し上げます。 終了後は内閣府の審議官とゆっくりいすみ市のことやエコアパートのお話をすることもできました。 その後はいラ研メンバーと、お声掛けくださったセンターの職員さんと、フレンチでお疲れさま会♪ 楽しく学びの多い一日となりました、皆さまありがとうございました〜! PR |
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